スポンサーサイト対 Baltimore Orioles戦観戦記~試合編~

Home > ----- / スポンサー広告 > This Entry 2005-07 / Mariners 観戦記 > This Entry [com : 0][Tb : 0]

--------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2005-07-14

この試合、僕の目標は2つありました。
(1) マリナーズの勝ち試合を見ること
(2) Rafael Palmeiro の 3000本安打を見ること
もちろん、マリナーズが勝って、なおかつ Palmeiro が勝敗に関係のないところで2本ヒットを打ってくれればいうことがないけれど、最低でもどちらか1つは達成されれば、と思っていました。
しかし結論から言えば、両方とも見ることができませんでした。

今日の先発は Aaron Sele (SEA) - Daniel Cabrera (BAL) です。
050714_Sele.jpg Sele は5月後半から6月の途中まで安定感のあるピッチングを見せていましたが、ここ数試合ではまたシーズン当初のように中盤で崩れるパターンを繰り返していました。

050714_DanielCabrera.jpg Daniel Cabrera は速球派の若手右腕で、7勝7敗・防御率 4.90 という成績ですが、5月26日の対戦では7回を1点に抑えられています。
試合前のウオームアップがちょっと変わっていました。
他の投手は大抵、まず外野でストレッチ・ダッシュなどに続いて強めのキャッチボールをしてからブルペンに入ってくることが多いのですが、Cabrera の場合、いきなりブルペンに入ってきてそこで準備体操(しかもかなり動的なもの)をし、キャッチボールもそこそこにピッチングを始めていました。
手足が長く、その長い腕をしならせながらかなり速い球を投げ込んでいました。もう一つ気がついたのは、着衣の乱れに敏感だということ。ことあるごとにユニフォームの乱れを直したり股間のカップの位置を直したりしながら準備していました。


さて、試合です。
050714_field.jpg 今日の席は毎度おなじみ、1塁側3階席です。この席は4回目ですが、かなりすいていた前回までと違い、今日はこの席の周囲はほとんど埋まっていました。Palmeiro の記録見たさなのか、気候がよくなってきたからなのか?


初回、Sele は3者凡退と上々の立ち上がりを見せますが、しかし、今日2番に入っていた Sammy Sosa の打球はライトフェンス際でイチローがジャンピングキャッチで掴んだものでした。

2回裏、マリナーズは1死から Adrian Beltre が中前打・Jeremy Reed が死球で1死1・2塁。オールスター休み直前から好調を持続している Willie Bloomquist がライト前へタイムリー。ここでライトの Jay Gibbons からの3塁送球が悪送球となって1塁走者の Reed も生還し2-0。次打者 Jose Lopez の打席で Cabrera が暴投し更に1点追加して3-0。3点を先制していい流れだと思われました。

しかし、4回表、Rafael Palmeiro が2999本目のヒットで出塁した後、Gibbons が内角球をすくい上げてライトへツーラン、5回表には Sal Fosano がセンターオーバーのソロホームランで追いつかれます。
6回表には、四球・安打で1死1・2塁とされた後、暴投で2・3塁とただで進塁を許し Larry Bigbie の犠牲フライで勝ち越しを許しました。
Orioles には全く苦もなくあっという間にひっくり返された感じでした。

1点差ならなんとかなる、と思っていたのですが、今日は98 mph (約157 km/h) の速球を投げ込んでくる Cabrera 相手に打線が沈黙してしまいました。何しろ、3回以降は何と1人しか出塁できなかったのですから、どうしようもありません。Cabrera は結局、8回を投げて2安打2四死球という圧倒的な内容でした。

9回にクローザーの B. J. Ryan から Raul Ibanez がライトポール際に大きな当たりを打ちましたがこれはファール、3回以降のマリナーズの攻撃で唯一盛り上がった一瞬でした。

050714_palmeiro.jpg その他に2回、セーフコフィールドが盛り上がった場面がありました。それは 3000本安打を賭けた Rafael Palmeiro の打席でした。1球ごとにスタンドでは無数のカメラのフラッシュが焚かれ、去年のイチローの年間最多安打記録や Barry Bonds の 700号ホームランの時を思い出しました。特に8回の打席では Julio Mateo が Palmeiro に対して四球を与え、スタンドのファンからブーイングが浴びせられました。シアトルのファンは、たとえマリナーズの選手が不甲斐ないプレーをしてもあまりブーイングなどせず、かなりおとなしい方だと思うのですが、この場面ばかりは違いました。ただの四球1個で地元のファンからあれだけブーイングを受けてしまうのもかわいそうな気がしましたが・・。

9回表も、Sammy Sosa の犠牲フライで1点を追加した後、もう1人で Palmeiro にまわってくるところでしたが、Tejada が投ゴロでイニング終了。ここでもブーイングが起こっていました。ここは満塁の場面だったので、Palmeiro にまわるということはオリオールズが加点することを意味していたのですが、シアトルのファンはむしろ Palmeiro の記録達成を見たかったようです。まあ、気持ちはわからんでもないけど。
スポンサーサイト

Comment

Post a Comment









管理者にだけ表示を許可

Trackback

http://mlbblog.blog9.fc2.com/tb.php/132-229d875f

MLB: マリナーズラボのブログ | Page Top▲

New >>
Rafael Palmeiro, シアトルで3000本安打達成!
<< old
対 Baltimore Orioles 観戦記~練習編~
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。