スポンサーサイト予想外の好試合でサヨナラ勝ち!

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2005-09-13

首位エンジェルス相手の試合、しかも先発が Ryan Franklin(6勝14敗・防御率 5.25)と Paul Byrd(11勝9敗・防御率 3.81、しかも対マリナーズ通算6勝0敗)となると、今日の試合は望み薄とみるのが妥当なところ。
地元で最も活発な blog, "U.S.S. Mariner" でも "Ryan Franklin is pitching. You probably have something more important to do than watch this game." と書かれているくらいですから。

しかし・・・今日のゲームは非常に見応えのあるいい試合でした。

1. Ryan Franklin 予想外の好投
まず、9回途中までエンジェルスを1点(8安打・1四球=Guerrero への敬遠四球)に抑えた Ryan Franklin, シーズン中に1-2回、このようなすごい好投をするんですよね。後記のとおり、バックにも助けられた面もありますが、恐れ入りました。

2. Paul Byrd 予想通りの好投
この投手、小柄な体で、腕を一旦後ろに振り上げてからその反動でワインドアップに入るという古式ゆかしいフォームから低めにコントロールよく投げ込む投手です。最近は特に調子よく好投を続けていた上に対マリナーズは通算で負けなし。今日もいい投球でした。
9回途中まで8安打・1四球・自責点1、9回途中までわずか 86球、しかもそのうち 66球がストライクという、彼本来の投球でした。

3. 随所に好守備
特に Yuniesky Betancort は今日も素晴らしかった。
特に初回の守り、2死3塁で Vladimir Guerrero のボテボテのショートゴロを素手で掴んで一塁送球し、間一髪アウト。ふつうのショートだったら内野安打で1点という場面で、相手の先制点を未然に防ぎました。ゲームの流れを考えても重要なプレーでした。
また、7回表、1点を返されてなお2死1・3塁のピンチでも、Steve Finley の3塁後方ライン際にフラフラと上がったフライを好捕して逆転を許しませんでした。
また、連日ビッグプレーを見せている Jeremy Reed, 今日も浅いセンターフライをダイビングキャッチしています。

4. イチローも貢献
3回表、1死2塁から意表を突くセーフティーバント。慌てた Byrd が1塁悪送球でマリナーズが先制しました。通算23打数5安打と数字を残せていない Byrd 相手に今日はこの1安打だけでしたが、貴重な1点にからみました。

5. 9回表の大ピンチをしのぐ
1-1の同点で迎えた9回表、Franklin はいきなり Orlando Cabrera の左前打・Garret Anderson にライト線エンタイトルツーベースで無死2・3塁のピンチを迎えます。Guerrero を敬遠して無死満塁としたところで George Sherrill に交代。Darin Erstad はライン際のサードゴロ、Beltre がベースを踏んで三本間の挟殺に持ち込みダブルプレー。その後、J. J. Putz は Bengie Molina をサードゴロに抑えてこの大ピンチをしのぎました。不甲斐なかったブルペン陣もたまにはこれくらいやってくれないと。

6. エンジェルス、執念の5人内野手体制
9回裏、マリナーズは Reed がセーフティーバント(これは、三塁側に降りた Byrd の逆を着いてマウンドの一塁側へ。うまかった。)・Raul Ibanez がつまりながらの右前打で無死1・3塁という絶好のチャンスを迎えました。
ここで、Scott Shields がリリーフし、Richie Sexson に対して、センターに入った Maicer Izturis をセカンドの位置に、セカンドの Adam Kennedy をセカンドベース付近に守らせる内野手5人シフトをとりました。Sexson は注文通り Kennedy の前につまった打球を打たされダブルプレー(4-8-2!!)、さすが策士・Mike Scioscia の本領発揮という場面でした。

7. Greg Dobbs, 予想外の(?)サヨナラタイムリー
その後、Beltre は2ボールとなったところで敬遠。2死1・3塁で Greg Dobbs という場面を迎えました。正直なところ、打率.217・14打点、地元ファンからも厳しい評価を受けている Dobbs では期待薄、と思いましたが、2球目をセンター前にはじき返しサヨナラ勝ち。試合後のインタビューでの満面の笑みが印象的でした。
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