スポンサーサイト対 A's 観戦記 ~さらば Safeco Field~

Home > ----- / スポンサー広告 > This Entry 2005-10 / Mariners 観戦記 > This Entry [com : 0][Tb : 0]

--------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2005-10-02

最終戦の先発は Felix Hernandez (SEA) - Joe Kennedy (OAK) です。051002_Felix.jpg Felix は前回火曜日の登板も見ましたが、この時は9回2死から同点タイムリーを浴びて目前の完投勝利を逃しています。今日のブルペンでは、ストレートがシュート回転して、右打者の内角側のコントロールがバラバラ(打者は怖いだろうなあ)で本人も苛立っていましたが、変化球のキレ・コントロールはよかったと思います。


051002_JoeKennedy.jpg Joe Kennedy は今年の7月にコロラド・ロッキーズから Eric Byrnes らとのトレードでやってきた左投手で、7勝13敗・防御率 6.18(A's に移ってからは 3勝5敗・防御率 4.53)という成績を見ると Felix が投げ負ける相手ではないと思いましたが...。


051002_Field.jpg今日の席は1塁側3階席($17/seat)でしたが、ひどい席に当たってしまい、前方階段横の柵に微妙に視界を遮られるのと、通路を人が通るとバッターボックスが見えなくなるのです。最後の試合はしっかり楽しみたかったので、3塁側の空いている席に移動しました。


さて、試合です。
今日の A's は Mark Kotsay, Bobby Kielty といった面々がお休み。当たっているとはいえ、Mark Ellis が3番に入っているくらいで、尚一層地味な打線でした。

3回までは淡々と進み、試合が動いたのは4回からです。

4回表:
1死後、Mark Ellis, Eric Chavez がいずれも追い込まれてからの連続ヒットで1死1・2塁。Dan Johnson の打席で Felix の暴投(この試合2個目)で1死2・3塁に。Johnson はレフトへの犠牲フライ。レフトの Mike Morse からバックホームされたが、Sexson がカットして2塁走者 Chavez を3塁で刺し、1点は取られたもののイニング終了。

4回裏:
イチローの打球は投手左にボテボテの当たり。Kennedy が処理して1塁送球したが(タイミングはアウト)ファーストの Dan Johnson が体勢を崩して捕球できずエラー。Yuniesky Betancourt がショートへの内野安打で無死1・2塁。
ここで3番の Raul Ibanez が初球をライトオーバーのスリーランホームラン。一気に逆転して逆に2点リード。

5回表:
Marco Scutaro の三遊間の当たりを Beltre がうまく処理して1塁送球、しかしこれが悪送球となりスタンドへ。これで無死2塁。
Matt Watson は左中間を破る2塁打で1点。その後サードゴロ・三振で2死まで漕ぎつけたが Jason Kentall にレフト前タイムリーを打たれ、あっという間に同点。

せっかく、珍しく1発で逆転してリードしたのにその貯金をあっという間にはきだしてしまいました。中盤以降の Felix は A's の打者にうまく球を捕らえられてしまっている感じでした。

6回裏:
先頭のイチローが投手前にボテボテの当たり。これが今季206本目のヒット(そして最後のヒット)となり無死1塁。その後2死2塁で Sexson というチャンスでしたが、見逃し三振でイニング終了。

8回表:
3-3の同点だったが Felix は降板(投球数 98球)。しかし、代わった George Sherrill の出来がひどく、Nick Swisher: 左前打・Mark Ellis: 四球・Eric Chavez: センターオーバーのタイムリー2塁打(打点1)・Dan Johnson: ライト前タイムリー(打点2)と一死もとれずに交代。
次の Julio Mateo も昨日の続きで打ち込まれ Marco Scutaro: ライトライン際へエンタイトルツーベース・Matt Watson: ライト前タイムリー(打点1)・Hiram Bocachica はセカンドフライに討ち取ったが Freddie Bynum がライトへのタイムリーツーベースで1点追加。
この回結局6安打(うち3本が2塁打)・1四球で一気に決定的な5点差をつけられてしまいました。

8回裏にはイチローの最終打席が回ってきました。相手投手は Justin Duchscherer。2ストライクから2球は何とかカットしてファールとしたものの、5球目を空振り三振。

9回裏の最後は Richie Sexson。Sexson はシーズン 40本塁打まであと1本とせまっていましたが、最終打席は見逃しの三振で試合終了。と同時に 2005年シアトル・マリナーズのレギュラーシーズンも終了。

試合終了後、イチローはしばらくベンチの定位置に座ったままグランドを見つめていました。何を考えていたのでしょうか?
その後、ベンチ内でテレビのインタビューに答えた後、ベンチ横の通路に姿を消しました。

この4シーズン、ほとんどの選手が入れ替わった中で、最初から最後までイチローの走攻守にハイレベルなプレーを楽しめたこと、そしてシーズン最多安打新記録をはじめとする記録の目撃者となれたことは、本当に野球ファンとして恵まれていたと思います。

051002_LAA-SEA.jpgまた、合計37試合を観戦し、自分の庭のように親しんだ Safeco Field ですが、今日がとりあえず最後の観戦となったので、いろいろなところで記念に写真を撮りました。レフト後方のスコアボードが早くも来年の開幕戦用にエンジェルスーマリナーズとなっていたのが印象的でした。さすがにその開幕戦を見に来るのは無理ですが、将来、夏休みなどを利用してまた見に来たいと思っています。そのころにはまた以前のような強いチームに生まれ変わっていることを期待したいものです。

スポンサーサイト

Comment

Post a Comment









管理者にだけ表示を許可

Trackback

http://mlbblog.blog9.fc2.com/tb.php/195-38534303

MLB: マリナーズラボのブログ | Page Top▲

New >>
「イチローをトレードせよ」だって??
<< old
対 A's 観戦記 ~ We got it ! ~
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。