スポンサーサイトBrian Price がシアトルを去る理由

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2005-10-21

2年連続の「投壊」を受けてチームを去ることを表明した BP こと Brian Price 投手コーチ。BP は非常にできた人間で、ファンに対してもとても丁寧にフレンドリーに応対してくれました。そんな BP がいなくなってしまうのは寂しい限りです。今日は彼の記事 "Price was right to break free of futility"が Seattle PI 紙に掲載されていました。BP がやめる決意をした理由として、以下のようなことが読み取れます。

1. 今年のチーム不振の責任の一端は投手陣にあるので、投手コーチである自分が責任を感じていた。
2. 18年間マリナーズの組織にいて(うち6年がメジャーの投手コーチ)慣れが生じ、熱意を失いつつあった。
3. 投手の中に、いいピッチングができなくても気にしない連中がいる。
4. 90年代後半から2000年前半のマリナーズの成功を支えた面々がほとんどいなくなり、全く違う組織のようになってしまった。

中でも最も気になったのは3番目のこと。BP は名前を挙げたわけではありませんが、この記事を書いたコラムニストの Art Thiel は Gil Meche と Joel Pineiro のことだろうと名指ししています。Gil Meche は9月25日の試合で「腕に力が入らない・何も感じない」という理由で2回で降板していますが、この試合後 BP は珍しく "I'm overwhelmed and frustrated. I don't know what the difference is."と苛立ちをあらわにしたそうです。

先日、イチローが現在のチームメート達の態度に苛立っていることについてちょっと書きましたが(記事はこちら)、どうやらこれらのことは野手だけでなく投手にも蔓延しているようです。

7月下旬にこちらで放送されたイチローのインタビューで、後半戦をどのように戦うか?との問いに対して、「とにかく自分たちの最高のパフォーマンスを発揮して勝っていくだけ。負けることに慣れてしまうのはプレーヤーにとってもっともいけないことです。」と答えていました。この答えの背景には早くも負けに慣れていってしまっている同僚達の姿があったのかもしれません。

こうして少しずつ、負け犬根性に染まった仲良しチームの惨状が見えてきました。
ファンに見放される前に何かそれを大きく変え得る何かが必要そうです。
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