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2005-05-23

今日は移動日でゲームがなかったのですが、テレビではいろいろな選手達のこれまでの道程を特集する "Before the Bigs" という 30分番組でイチローが取り上げられていました。

番組では主に神戸との関わりを中心に、プロ入りからメジャーリーグ挑戦までの9年間のことを特集していました。これまでもこちらでイチローを特集する番組・コーナーはあったのですが、それらを再編集して構成したような感じです。

簡単に要約すると・・(カッコ内はなむぞう注)
・プロ入りした時には初めての土地で期待よりも不安のことが大きかった。

・3年で一軍でプレーできるようになることを目標に、その3年間はいくら好きな女の子がいても野球を最優先した。

・門限を破ったことがあるかどうかは覚えていないが、(まじめな顔で)門限後に外出したことは何回かある(・・・え?)。

・1年目のオフに、首脳陣(土井監督)からフォーム改造を命じられ、一応やってみたがうまくいかなかったので以来、何を言われようと頑固に自分のスタイルを貫いた。首脳陣(土井監督)があと1年で替わることがわかっていたので1年の我慢だと思ってやった。

・河村コーチ談:自分も頑固だがイチローも非常に頑固だった。血液型も一緒だし・・(←アメリカ人に理解できるかな?)。自分のフォームに固執したことについては、自分が監督から怒られれば済むことだし、その間に本人が伸びてくれればよいと思っていた。

・仰木監督談:監督就任後、一目見て、これは一軍で一年間十分やっていけると確信して、本人にそのように話した。実績のない若手に対してこのようなことをしたのは監督生活で唯一のことであった。

・登録名をイチローに変えると聞かされたときには冗談だと思った。最初の頃は場内アナウンスで「イチロー」とコールされると笑い声が起こったのでとても嫌だった。

・震災の時にはベッドの中にいたが、床が抜けるか天井が落ちてくると思った。生命の危険を感じたのはその時が初めて。

・震災の被災者に対して何が出来るかを考えたときに、結局自分たちは野球をやって、そこから何かを与えるしかない、と考えた。

・96年頃、ヒットは出るものの、いろいろなことを試してみても自分のイメージしたものがつかめずに悩んだ。その自分の状況を打開するには環境を変えるしかないと考え、その時に初めてメジャーリーグ移籍を考えた。

・2001年に渡米したときには、感慨と言うよりも「日本人初のポジションプレーヤーとして、何としてでもこのシーズンを乗り切らなければいけない」という気持ちであった。

・イチローが過ごした寮の部屋は現在は誰も使っておらず、バットなどイチローゆかりのものが展示されている。

いろいろなエピソードも日本人の間ではよく知られていると思いますが、アメリカの人にイチローのオリックス時代を知ってもらうには良い番組だったと思います。
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Comment

kumako : 2005-05-25(Wed) 05:59 URL edit
この番組家の野球オタク亭主もビデオしてました。永久保存版になることでしょう。イチローに限らず頑張っている人を見ると励まされますね。日本人の活躍を見るのはやっぱりうれしいものです。イチロー見てつくづく思いましたが、男の人は地位を得ると年齢を重ねてもいい顔になりますよね。家のオタク亭主がどんな風に変身するか楽しみです。
fuyu : 2005-05-25(Wed) 07:27 URL edit
イチローは「日本人として頑張る」という意識は薄そうな気が(勝手に)していたので、日本人初のポジションプレーヤーとして、何としてでもこのシーズンを乗り切らなければいけない」という気持ちであった。 というのは、びっくりです。サムライ魂を感じました。ちょっと見方が(いいほうに)かわったかも。
なむぞう : 2005-05-25(Wed) 14:07 URL edit
> Kumakoさん
男の顔は人生を物語るというか、充実している人はいい顔をしていますよね。何も男だけでなく、女の人にも言えることだと思いますが。kumako さんのコメントを読んで、僕も自分を磨きながら充実したいい人生を送り、内面からいい顔になりたい、と思いました。

> fuyu さん
そうですね。イチローの野球に対する取り組みは、イメージ的に努力・忍耐・自己鍛錬といった日本古来の美徳を連想させますが、そのスタイルをアメリカで貫ける、というのがまた凄いところだと、最近僕もあらためて感心しています。
また、先日の英語スピーチの時にもわざわざ日本のファンへ向けて日本語での感謝の言葉を入れたりするなど、意外に(?)日本に対する意識をしっかり持っているような気がして嬉しく思いますね。
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