スポンサーサイト対 Phillies 観戦記~試合編・イチロー1000本安打~

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2005-06-14

波に乗りきれない Mariners、好調 Phillies を相手にどれくらい頑張ることができるでしょうか?
3連戦初戦の今日、先発投手は Gil Meche (SEA) - Jon Lieber (PHI) でした。
Meche はいい試合と悪い試合の差が大きく、特に僕の見に行った試合では3試合に登板して17回1/3で被安打21・自責点14(防御率 7.27)で0勝2敗と、あまりいい印象はありません。立ち上がりの投球とコントロールがカギになるというのが衆目の一致したところです。

対する Jon Lieber は今年の Phillies の右のエースとして 4.61と高い防御率でありながらも8勝4敗という成績です。昨年は Yankees でプレーしていて、実はシアトルで投げた2試合いずれも観戦しています。5月7日の試合は6回を投げて Edgar Martinez の通算 500 二塁打とホームランを含む9安打6失点と Mariners が打ち込んでいますが、8月13日の試合は8回まで投げて7安打3失点で勝利投手となっています。

20050615073406.jpg席は本塁後方の3階席で、今日もいい席でした。今年は普通の光景になってしまいましたが、3階席上方や1階席でも外野側のスタンドは空席が目立ちました。入場者数は 26818人、シートの 56.1 % しか埋まっていないことになります。


Gil Meche の立ち上がりは最も心配されるところです。今日も Kenny Lofton に四球を許し、盗塁で1死2塁のピンチを迎えましたが、Abreu, Burrell をセンターフライに討ち取り(ちなみに今日は7個と異常にセンターフライが多く、Reed が大忙しの試合でした)無事1回を切り抜けました。

1回裏、メジャー通算1000本安打まであと1本に迫っているイチローの打席です。2球目をきれいに振り抜き、ライトフェンス直撃のシングルヒットで 1000本安打を達成!予定よりちょっと遅れましたが、それでも 696試合での達成では史上3番目の記録だそうです。観客は standing ovation で称えましたが、本人は最近の不振であまり喜べなかったと見えて、応えませんでした。
僕としては(イチローの不振のせいとはいえ)いったんはあきらめていた 1000本安打を生で見ることが出来、よかったです。昨年のシーズン最多安打新記録に続いて彼の記録達成の瞬間に立ち会えてラッキーでした。

20050615073422.jpg メジャー通算1000本安打達成の瞬間!


20050615073347.jpg 記録達成を告げるスコアボード


2回裏、Mariners は Jeremy Reed がセンター前へクリーンヒット、Bret Boone がライト前、ライン際へどん詰まりの打球、これが2塁打となって無死2・3塁。
Washington D. C. ではこのような好機をことごとく逃していたので、心配しながら見ていたところ、Dave Hansen (ケガの Beltre に代わって3塁手として出場)がマウンド1塁寄りにボテボテのゴロ、これで Reed が生還して先制、さらにこの打球を処理した Lieber が1塁へ悪送球し、無死1・3塁。Mike Morse がライトへ犠牲フライでもう1点追加して 2-0 とリードします。

4回表、Meche は1死後 Abreu に四球を与えてしまいます。走者としても相手にプレッシャーをかけられるのが Abreu のすごいところで、Meche は繰り返し牽制しましたが、結局シーズン16個目の盗塁を決められて1死2塁となります。Burrell はセンターフライに討ち取りますが、Jim Thome がレフト前タイムリー(これは野手が右に寄る "Thome Shift" をとっていたため、通常なら遊ゴロとなるものがヒットになったような印象・・)、1点差に詰め寄られました。

しかし、今日の Meche は変化球のコントロールも良く、安定した投球をみせてくれました。8回に2死から Jimmy Rollins が一二塁間への痛烈な内野安打で出塁したところで Jeff Nelson が投球練習を始めたので「それだけはやめてくれ~」という感じでしたが、無事、Kenny Lofton をレフトフライに討ち取ってイニング終了。直接 Eddie にバトンを渡すことができました。

この間、7回には Hansen がライナーでライトスタンドへ運ぶソロホームランで貴重な追加点を挙げて、3-1 となっていました。

9回表、Abreu - Burrell - Thome の3・4・5番を迎えるところで守護神 Eddie の登場。16連続セーブ成功・5月4日以来失点なし・ここ11回の登板機会でわずか被安打4と安定している Eddie もここ数週間は肘痛に悩まされているとのことで、どんな調子かちょっと心配しましたが、心配は無用でした!

20050615073327.jpg Abreu はレフトフライ


20050615073551.jpg Burrellは引っかけてショートゴロ


20050615073517.jpg Jim Thome、この後空振り三振で試合終了!


20050615225107.jpg 今日もあっさりと片づけ、18セーブ目を挙げて引き上げる Eddie・・リラックスしすぎでは?(K氏撮影)


2時間4分のスピーディーで締まった展開で Mariners が勝つという素晴らしいゲームでした。

イチローは結局1000本安打達成の後は3打席とも外野フライで結局4打数1安打。当たりは悪くなかったように見えますが、もう少しゴロ・ライナーが増えてくるといいと思います。

今日は Reed が2本の痛烈なセンター前ヒット+バントヒットと、いいところを見せてくれました。この調子を持続してくれれば打線も機能しやすくなると思います。
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